- きょうぎ
- I
きょうぎ【供犠】⇒ くぎ(供犠)IIきょうぎ【協議】話し合って決めること, またその話し合い。III
「三者~の末, 合意に達する」
きょうぎ【教義】ある宗教で公に認められた真理。 また, それを命題化したもの。 教理。 ドグマ。IVきょうぎ【狭義】ある言葉が広い意味範囲と狭い意味範囲をもつとき, その狭い方の意味。⇔ 広義Vきょうぎ【競技】(1)わざをきそうこと。(2)運動競技。 スポーツ。VI「真剣に~する姿に打たれる」
きょうぎ【経木】(1)スギ・ヒノキなどの板を, 紙のように薄く削ったもの。 物を包んだり手工業の材料にしたりする。 鉋掛(カンナカ)け。(2)経文を書く幅25センチメートルほどの薄い板。 鎌倉末期より行われ, 寺へ納めて死者の追善とした。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.